【GAS】Google Apps Scriptを利用する上での制限を確認する

Google Apps Script

Google Apps Scriptを利用する上での制限についてご紹介します。実は、有料版にも制限は存在するんです。

制限回数を超えると、スクリプトエラーとなるため注意が必要です!

モノによっては、無料アカウントだとすぐに制限がかかってしまうものもあるので、事前に確認しましょう。

GASを利用する上での制限

スクリプトはバッチリなはずなのに、上手くいかない、途中までは動くのに途中で動かなくなる、などもしかしたら制限が原因かもしれません。

スクリプトの実行制限(時間と回数)

無料アカウントのスクリプトランタイムは6分以内となっています。意外と短いですよね。

どうしても6分以上のランタイムになるなら、スクリプトを分けて実行しましょう。

トリガーの制限

トリガーとは、スクリプトが起動するきっかけという意味です。

1スクリプトの上限なので、スクリプトを分けても、1つのスクリプトに対する制限は変わりません。

Gmailの制限

1通に50人以上の宛先(TOやCCやBCC)に対して、メールを送ることはできません。

そんな個人いないと思いますが…。

また、1日になると、100人以上の宛先になるとメール送信ができなくなります。こちらはなんとなくありえそう?と思います。

まあ、GASが使えなくなったら自分でメールを作りましょう…。

スプレッドシート/ドキュメント/スライドの制限

GASを使って、1ユーザーが1日の作成できるスプレッドシート/ドキュメント/スライドの数になります。

あっちで10件、こっちで20件とスクリプトを分けても上限は250件なので気を付けましょう。

カスタム関数とは、自信で作成した関数です。カスタム関数についてはよりシビアで30秒という短さです。

ファイルの制限

googleドライブにある、スプレッドシートやドキュメントなどが対象です。

こちらも1ユーザーの、1日の変更回数が制限されているので、スクリプトを分けても上限は2,000回までです。

カレンダーの制限

1日に5,000件もイベント発生させるリア充になってみたいもんですね。(なりたくない)

GASを使って、googleカレンダーにイベントを作成させる説明はこちらの記事を参照してください。

404 NOT FOUND | モリブロ

連絡先の制限

連絡先の整理などで使う場面があるかもしれませんね。

スプレッドシートにデータをまとめて、GASでGoogle連絡先に登録する処理を作ったとしても、1日の上限は1,000件までになります。

いつかこのスクリプトを作成して、NG画面を晒しますね!

グループの制限

GAS初心者の私は「Googleグループって何?グが多すぎない?」と思いました。

簡単に言うと、メーリングリストのようなものです。

getGroupByEmail()というメンバーを使って、googleグループのメンバーのメールアドレスを取得することが出来ます。

JDBCサービスの制限

JDBCとはなんぞやって感じです。JavaDataBaseConnectivityの略だそうです。ふむふむデータベース系ね。

つまり、外部のデータベースに接続する機能です。

無料アカウントの場合、接続上限が10,000回で、失敗数は100回までだそうです。

UrlFetchの制限

GASでhttpリクエストを送ったりレスポンス解析したりするサービスです。UrlFetchコール数というのは、リクエストの回数になります。

プロパティストアの制限

プロパティストアとは、キー(文字列)と値をペアで格納し、スクリプトから読み書きすることのできる、領域です。

小さなデータベースだと思ってあげればいいでしょう。

スクリプト上にべた書き出来ないデータを管理するために使えます。

GASの制限がリセットされるタイミング

以下の表は、1アカウントに対して、1日の制限が設けられています。

制限をオーバーしてしまった場合は日本時間で17時頃にリセットされるまで、そのスクリプトはエラーとなります。

以上になります。

広い世界でつかうサービスなので、独占よくない!ということなんですかね。

平和にサービスが提供できるように色々制限が設けられています。

しかし、無料アカウントでもなかなか使いこなせないくらいの太っ腹制限なのではないでしょうか。

知らないことがいっぱいで、もうお腹いっぱいです・・・。

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